こんにちは!ゆごゆごです!
本記事のテーマは
これからWantedlyで求人探してみる人や、まずはWantedlyの評判を聞いておきたい人!IT転職や就職を控えてい方はおすすめの記事です!
- Wantedlyおすすめの人や活用すべき人
- Wantedlyと併用しながら使うサイトの紹介
- 実際に使った私の感想
- メリットとデメリット
この辺りを中心にお伝えします。
【記事の信頼性】筆者の簡単な自己紹介
✓ 就職活動で50社以上落ちたが東証一部上場の大手ITコンサルファームに内定
✓ 同志社大学を卒業
✓ ブログ運営3年目の人事としてキャリア相談もやっています
同じ失敗をしてほしくないとおもって発信
「そもそもどんな求人サイトなの?」「どんな人に向いているの?」など
そんな方に向けて、筆者の経験をもとに実際の立ち位置をご紹介する記事を書きました!
今日からプログラミングやコーディングを始められるようにじっくり読みこんでくださいね!
Wantedlyは、ウォンテッドリー株式会社が運営するビジネス版SNSです。転職サイトのように、Web上で求人(正社員・派遣・業務委託・インターン)を募集している企業を探すことができます。
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Contents
Wantedlyとは?新卒採用中途両方使える?
運営会社 | ウォンテッドリー株式会社 |
---|---|
ユーザー数 | 約150万人 |
対象地域 | 全国 |
利用者層 | 正社員 / 派遣 / フリーランス / 学生インターン |
『Wantedly』は、求人(正社員・派遣・業務委託・インターン)を募集している企業と簡単につながることができるビジネス版SNSです。
ビジネスでの出会いを通じて「シゴトでココロオドルひとをふやすこと」をコンセプトにしていて、300万人以上のユーザーが利用するほど人気を集めています。
一般的な求人サイトとは違い、書類選考を行ってからいきなり面接という形式ではなく、
「まずはフランクに話してみたい」という温度感でも応募できるので、話を聞きたいにいきたいというボタンで企業と気軽につながることができます。企業の雰囲気を掴むのにいいですね‼️少し興味をもつだけでも未来が変わるかもしれません‼️
Wantedlyは2012年にリリースされた比較的新しいサービスですが、2022年1月時点で登録企業数3,500社、個人ユーザー数は約230万人にのぼります。
登録ユーザーは20〜30代がメインで、中途採用で転職したい人や成長意欲があり比較的ITリテラシーが高い方が多く、求人を掲載している企業もIT・Web業界のスタートアップやベンチャー企業が多いです。新卒採用やインターンなどにもかなりいいです❗
Wantedlyの掲載企業数は約37,000社です。大手転職サイトのマイナビ転職の約11,000社、リクナビNEXTの約10,000社と比べても、はるかに多いことが分かります。
正確な数字は公表されていませんが、業種は多岐に渡り、情報通信系の業種が多いです。
Wantedlyも良いサービスですが、もし「doda」や「ビズリーチ」などの転職サイトを使っていないのであれば、早めに登録しておくことをおすすめします。
というのは、Wantedlyだけでは確認できない求人をチェックできたり、Wantedlyで待遇が微妙な企業と当たった際に、応募すべきか判断しやすくなるからです。
dodaやビズリーチで様々な求人を確認し、年収や福利厚生の相場感を掴んでおけば、Wantedlyで実際に会いに行った求人と条件面を比較するのに役立ちます。
Wantedlyでは、魅力的なビジョンを見せて、低賃金で採用してくる企業も少なからずいるため、他の企業の待遇と比較できる状態にしておくことが重要です。
「doda」や「ビズリーチ」をまだ利用していないのであれば、先に登録を済ませておくことをおすめします。
おすすめの転職サイト | |
doda | |
ビズリーチ |
登録して求人を探す\スマホで簡単!3分以内で無料登録!/doda公式サイトはこちら
Wantedlyを活用するメリット
Wantedlyを活用するメリットは以下の4点です。
- 気軽に企業の経営者と繋がれる
- 逆オファーをもらえる
- ベンチャー・スタートアップの求人数が多い
- フリーランスの案件獲得にもおすすめ
それでは、順に見ていきましょう。
気軽に企業の経営者と繋がれる
私がWantedlyをオススメする一番のポイントは、普段会えないような企業の経営者と簡単に繋がることができる点です。
前述の通り、Wantedlyはスタートアップやベンチャー企業の求人が多く、社長が人事を兼ねているケースが非常に多いです。
特にフリーランスであれば、求人ニーズがある企業の決裁権者といきなり繋がれる訳なので、仕事に繋がる可能性が非常に高いです。
私は以前、正社員募集をしている求人に応募したのですが、社長の一存でフリーランスである私に仕事を発注してくるなんていうケースもありました。
決裁権者と繋がれると、かなり柔軟に対応してもらえます。
逆オファーをもらえる
Wantedlyでは、SNSと同じように自分のプロフィールを充実させておけば、企業から逆オファーをもらえるケースがあります。
プロフィールの充実度は、Wantedlyスコアとして数字で可視化されており、ポートフォリオがある方はURLや写真を掲載したり、TwitterなどのSNS運用を本格的に行っている方は全てのSNSと連携させておくことをおすすめします。
自分も今はWantedlyを活用して採用する側なのですが、Wantedlyスコアが高い求職者を採用すること自体にかなりメリットがあるので、Wantedlyスコア100以上を目指してプロフィールを充実させることをおすすめします。
ベンチャー・スタートアップの求人数が多い
Wantedlyは、大手の求人サービスやエージェントと比較するとかなり安く人を採用できるので、大手企業ほど資金力があるわけではないベンチャーやスタートアップ企業に人気があります。
ベンチャー企業で実務経験を積んでいずれ独立したいと考えられている方や、ベンチャーやスタートアップの雰囲気を知りたい方にWantedlyはかなりおすすめです。
SNSとしても使われているようです!
驚いた。今やSNSでも仕事がさがせる。
『転職情報を探せる』SNSおすすめランキング1位
2位 LinkedIn
3位 Wantedly
4位 Facebook
5位 Instagram1位はプロフの最後に。
メリット・デメリットとともに記載しておきます。たぬっと確認してキャリアアップしちゃいましょ。— たぬぽん | キャリアコーチ (@tanupon_pm) February 3, 2022
フリーランスの案件獲得にもおすすめ
Wantedlyは業務委託の求人も豊富なので、現在フリーランスのエンジニア、Webデザイナー、Webマーケターとして働かれている方にもかなりおすすめです。
Webマーケターの方であれば、「地域名 + Webマーケター + 業務委託」で検索するとたくさん求人がヒットするのでぜひ検索してみてください。
Wantedlyの使い方
Wantedlyを活用するステップは以下の通りです。
- プロフィールを充実させる
- 気になる企業を探す
- 面談を設定する
それでは、順に見ていきましょう。
プロフィールを充実させる
Wantedlyに登録したら、まずはプロフィールを充実させましょう。
企業に応募するにせよ、企業から逆オファーを受け取るにせよ、プロフィール情報がスカスカであれば企業は相手にしてくれません。
もし、アピールしたい業界、企業が明確なのであれば、その人事に刺さるようなプロフィールを考えて戦略的に活用することをおすすめします。
気になる求人・企業を探す
プロフィールを充実させることができたら、次に気になる企業を探してみましょう。
「職種 +エリア + 雇用形態」で検索すると、かなり自分のニーズにマッチした求人情報がヒットすると思います。
気になる企業が見つかれば、企業の創業ストーリーや社員インタビューなどを紹介しているブログに目を通しておきましょう。きっと面談時の話のネタになるかと思います。
面談を設定する
気になる企業が見つかれば、次に面談を設定するためのアクションを起こしましょう。
「話を聞きに行きたい」ボタンをクリックすると、「今すぐ一緒に働きたい」「まずは話を聞いてみたい」「少しだけ興味があります」等、温度感に応じたリアクションを企業に通知することができます。
Wantedlyの口コミ・評判
実際に、Wantedlyを利用しているユーザーの、Twitterに寄せられた口コミをまとめてみました。企業の人事やユーザーのリアルな声が気になる方はぜひ参考にしてみてください。
ベンチャーのスピード感だと事業がハネたり転換したりで、
急に人材が必要になったりすることってよくあると思う。このスピード感に対応できる採用施策って、それだけでめちゃくちゃ優秀だと思っています。
弊社の場合、
・Wantedly
・リファラル
の3つを軸に回しています。— 石川哲也 @白潟総研 | ソーシャルリクルーティング株式会社 (@ishikawa_ssoken) March 21, 2022
6月から転職活動を始めようとした矢先
Wantedlyのスカウト先企業様から早速内定が…!!応募0件で内定…😂✅32歳、未経験
✅オリジナルPFなし、PFは「私自身」精神
✅Wantedly登録3ヶ月でスカウト12件
周囲の方々のおかげです🙇— よしたろう (@yoshitaro_yoyo) June 8, 2021
就職先が決まりました。来月から渋谷の自社開発企業でエンジニアとして働けることになりました🙌
未経験でも、複数の自社開発企業から内定&Wantedlyのプレミアムスカウトを頂くことができましたとはいえ技術的には全然自信ないので、今後しっかり頑張ります。
— 箱 (@y_hakopro) August 29, 2019
【報告】
7月より受託開発系のweb制作会社で働くことになりました。phpでフルスクラッチで作ったツイッターもどきとか、ゲーム制作でもプログラミング経験が評価されたと思われます。
wantedlyから応募して、一回目の面談でほぼ内定みたいな感じでスムーズに進みました。— セヤ🤔webエンジニア (@ceya_net) June 17, 2019
転職活動は主にWantedlyを使いました🏃♂️
頂いたスカウト 9社
カジュアル面談申込み 42社
↓
カジュアル面談 19社
↓
選考にエントリー 4社
↓
内定 1社やりたいことやビジョンの確認・すり合わせができるので、Wantedly→カジュアル面談→エントリーの流れオススメです💡
— いけあつ (@ikat_de) November 29, 2019
話すと以外と驚かれるんですが、今僕がフリーランスとして契約してるベンチャー企業はWantedlyで探して応募しました🙌
Wantedlyって正社員募集だけではなくて業務委託(フリーランス)を募集してる企業も結構あるので、定期的に探してみるのがめっちゃおすすめです👍
— まさ@旅する夫婦フリーランス×WEB制作 (@MasanoriOgw) August 29, 2020
「Wantedlyで20社ぐらい話を聞きにいきたいボタンを押したけど、返信がほとんど来ない」
こういう状況でも諦めないでください🙇♀️私が未経験からエンジニアになったとき100社以上応募して面接に進めたのは10社ほどでした🙏面接に進めたら一気に内定が近くので、まずはどんどん応募してこう🐢
— かぐら (@Kagura_Engineer) January 31, 2020
去年はWantedly経由で数社内定もらったし、返信もそれなりに返ってきてたけど、今年に関しては3社送って3社とも返信がなく、当該企業がそうだっただけだとは思いつつ
「Wantedlyは有効手段じゃなくなったかもしれん…」とは思ってしまった。特に「未経験」「WEB制作」「若くない」は難しい…
— 🐾ゆるおじ@WebDeveloper2年目🐾 (@yuruoji) October 15, 2020
wantedlyを永遠と見ていますが「〜に興味なかった私が〇〇をやる理由」「有名企業の内定を蹴りベンチャーに飛び込んだ話」
など、新卒中途問わずストーリーが見られるのは本当良いよなぁ。この会社面白そう!と思いTwitterで検索したら既にフォロー頂いてたりするので、リプやメッセ送りたくなる…笑
— おぐりかなこ|IS×セールス (@ri_ka_218) January 11, 2021
最後に
以上、Wantedlyの使い方や活用するメリットについてご紹介しました。気軽に企業とつながれるビジネスSNS『Wantedly』を使えば、素敵な企業と出会えること間違いなしです!
・気軽に企業の経営者と繋がれる
・逆オファーをもらえる
・ベンチャー・スタートアップの求人数が多い
・フリーランスの案件獲得にもおすすめ
そんなWantedlyが気になった方は、同時にこちらのサービスも使おう!!
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